大谷選手のスウィング速度と打球速度

 インターネット上の記事には、大谷選手の打球速度が190km/hを越えたという記事を散見します。ここでは、日経新聞の「大谷翔平、驚異のバットスピード 強打者でもトップ級」(2022年3月28日 5:00 スポーツライター 丹羽政善)

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH270I00X20C22A3000000/

の記事を参考にして、大谷選手のスウィング速度と打球速度について考察してみます。


上記の記事には

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さて、ロックアウトの影響により、例年よりおよそ1カ月遅れで始まったキャンプも2週間が経過したが、14日のキャンプ初日にエンゼルス球団から配信された大谷の打撃練習の映像を見ていて驚いた。

大谷が打つたび、スタッフが数字を読み上げる。「83.5、83.8、80.8 、81.3、82.4 、80.2 、79.1……」

このとき大谷は、バットスピードのほか、アタックアングル、スイング軌道を可視化するブラストモーションというデバイスをグリップエンドにつけて打っていた。この数字はバットスピードのものであると容易に想像がつき、大谷が「速い?」と聞き返していたが、速いなんてものではない。

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とのバットスピードについて記述されています。打撃練習中のことですから、実際にボールを打った場合のバットスピードですから、実際の試合でのバットスピードを想定できます。数字はマイル/hでしょうから、時速で言えば130km/h程度です。


そこで、投球速度145km/h、スウィング速度130km/hでのホームラン性の打球をシミュレートしてみました。投手は右投げ、打者も右打ちです。打球は130m以上の飛距離がありました。また、インパクト直後の打球速度は196km/hとなりました。

大谷選手はこんな打球を放っていたのでしょうね^^




ちなみに、トスバッティングでスウィング速度を測定したらしい記事
【全国スイングスピード選手権】ベスト10入り選手達のスイング振り返り
https://timely-web.jp/article/1989/
には1位に高校生で165.8km/hなんてのが掲載されています。スウィング速度だけを競うとこんな数値になるんですね。みちろん、実際に投手が投げたボールを打つのは、ただスウィングをするわけではありませんので遥かに難易度がありますね^^

NLABO.BIZ代表 長島慎二
http://nlabo.biz/ball_net_biz/

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